2011年8月20日

アドレスV125S走行中に突然のエンジンストール。15分間再始動不可。

バイク屋に聞いたらたまにある事象でエンジン冷えるまで待てと。

エンストする度に15分待てって?笑わせてくれんなwなんだよこれ!

かなりでかい爆弾かかえてるじゃんw

 

FIユニットのカプラーを清掃してみました。結果は、また報告します。

ちょっと乗った感じでは前よりアイドリングが安定してる気がします。

↓2011年9月10日

加速がよくなった!?

もともとFIユニットは微弱電流のやりとりだから電気の流れが改善されたことがプラスになっているのだろうか… 

それともプラシーボ効果か。

でも再加速する際のエンジンのつきが明らかにいい! 

いつもこんだけ暑い日だったらもっとダラダラでもっさりした加速なのに、それがない。

まだわかんないけどw

もっとも、良くなったといってもマイナスだった状態がゼロに戻っただけの話で、相対的に良くなったと言ってるだけで決してパワーアップするとかそういった話ではありませので。

 

で、肝心のエンストの件ですが、もともと月に1回あるかないかくらいの頻度のため、すぐに結論は出せません。

今のところはエンストしてないです。

3ヶ月ほど様子を見て1度もエンストしなければ改善されたと結論を出してもいいのではないでしょうか。

また報告します。           

                  # アドレスV125S エンストの件

 

 

2011年12月14日

寒くなってきたらエンスト多発するようになり結局入院することになた。ただエンストするようになったとしか伝えてないのに、バイク屋も心当たりがあるのか手慣れた感じで部品発注してた。

どこをいじられるのだろうか… 3,4日くらいらしい。

 

結局FIユニットのカプラーメンテは意味がなかったのか…

まあ結論としてはそうなるでしょう。


2011年12月26日

やっとアドレス修理完了した。時間かかったと思ったら結構大手術だったみたい。

インジェクターをはじめ、エンジン腰上を総取替え。

要するにエンジンをオーバーホールした状態だからまた慣らしをしてくれだと...orz

 

直接的な原因はバルブにカーボンが蓄積されて圧縮漏れを起こすことによるエンストらしい。

でも今回のこれって根本的な解決にはなってないですね。悪いところを新品にしたってだけで。

今は排ガスの規制でどこのメーカーもこういう傾向にあるらしい。(カーボンが溜まりやすい)

それが小排気量のバイクだと不調として顕著に表れるとのこと。

元をたどっていけば『排ガス規制』これにどのメーカーも頭を悩ませてるようです。知らんけど。

 

で、じゃあどうすればいいかというと燃料にカーボンを除去する添加剤を3000キロに1回入れればいいとのこと。(ヤマハなどからでてます)

原付クラスだと1回200円とのことなので(店による)、3000キロで200円ならたいした負担ではないと思います。

あと、たまにハイオクを入れたりするのもいいと聞きました。

 

なんだかんだありましたが技術というのは日々進歩しているのだと感じました。

それは代車でアドレスV100(2スト)を借りた際に、燃費がとても悪かったこと。操縦性がとても悪かったこと。あとヘッドライトの明るさや時計の表示など細々したとこに不満をもったからです。

今のアドレスV125Sはまだ技術の進歩の過程にある状態でこのように不具合を起こすこともありますが、燃費が良くて、速くて、時計、アラームもついててライトも明るくて操縦性、安定性も格段に進歩していて尚且つカッコいいんですから。何があっても最高ですよコイツは。

 

以上。レポートおわり

 

 

↑代車アドレスV100(笑)

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